先日、探していたロブウェッジが安く買えたので
さっそくゴルフ練習場へ行くことにした。
今回の練習ゴルフクラブは、
・タイトリストのドライバー
・キャロウェイの7番アイアン
・クリーブランドの50°アプローチウェッジ
・謎のメーカーの60°ロブウェッジ
(もちろん溝規制適合モデル)
・謎のメーカーの64°ロブウェッジ
(もちろん溝規制適合モデル)
・Lynx Golfの70°ロブウェッジ
と今回の主役はロブウェッジ!
ちなみにウェッジと呼ばれているゴルフクラブは
・PW(ピッチングウェッジ) 44°~47°
・AW(アプローチウェッジ) 48°~53°
・SW(サンドウェッジ) 54°~58°
・LW(ロブウェッジ) 60°以上
になっており
LW(ロブウェッジ) に関しては
アメリカのゴルフ場のような環境であれば
使えるようだが
日本のゴルフ環境だと
使う機会が少なく
上級者向けの難しいゴルフクラブとの事で
「上手く打たないとスッポ抜けるか
達磨落としみたいになる!」
と
どこのお店でも言われた。
打ち方には、確かにコツがいるし
スッポ抜け易かったり
達磨落としみたいになるというのも
実際に自分で打ってみて分かった。
おそらくコツを掴まないと
練習場のマットの上だと芯を捉えられないか
ダフりまくって打てないのかも知れないと
自分でも思う。
ただ中々面白い個性的なクラブだと思う。
私が打った飛距離は
ロブウェッジ60°のクラブでも
100ヤードぐらいは飛ぶので
私のウェッジのクラブセッティングには、
PW(ピッチングウェッジ)と
AW(アプローチウェッジ) と
SW(サンドウェッジ)は外して
LW(ロブウェッジ)の
ロフト角60°64°70°のみで
行こうかと考えている。
この日、打ったのは652球、
やっぱり右手にはマメが出来
左手のマメは潰れてしまった。
今回のゴルフの教訓
・私には、LW(ロブウェッジ)さえあれば
PW(ピッチングウェッジ)も
AW(アプローチウェッジ) も
SW(サンドウェッジ)も
要らないのかも!という事。
・LW(ロブウェッジ)の打ち方には、
独特の打ち方やコツがあるという事。
・やっぱり一回当たりの練習で
打つ回数は500球以内にした方が良い
と改めて思ったという事。
・LW(ロブウェッジ)である程度、
飛距離を出せる人には
ウェッジに関しては
「LW(ロブウェッジ)のみ」
という選択もありなのかな?という事。